定年後の趣味は体を使うほうがいい。
定年を迎えた後、男の人は第2の人生がスタートします。
定年後に山登りを趣味にしようと考えていますか?
私はとても良い事だと思います。
私も今まで定年退職した先輩方を何人も見てきましたが
何もせず、ただ家でのんびり過ごしている人は
どんどん衰えていくのが、目に見えて分かります。
逆に、新たに別の仕事をしたり、趣味などを持って
毎日充実した日々を送ってる人は、生き生きとし、元気なんです。
ですから、定年後は時間もあるし、健康な体を維持する為にも
山登りは非常に良い趣味と言えるのではないでしょうか?
毎日同じコースをジョギングするよりも、
いろんな山を登れば、それぞれに景色も違うし
その都度いろんな発見があるかもしれません。
遠くの山に出かけるなら、それなりに時間も必要ですし
長い間テスクワークをしてきた人にとっては
定年後こそ、体を健康にするためにオススメな趣味です。
ただ気をつけなければいけないのは、山での遭難や事故です。
最近の健康ブームや癒しを求めて、山登りをする高齢者も多いですが
正しい知識を持たないまま山登りをし
怪我をしたり、病気になってしまう人も多いようです。
最悪の場合、遭難し命を落とすこともありますね。
そういった事故を防いで、有意義な山登りを楽しむためには
知識はもちろんのこと、装備を怠らないことが大切です。
同じ山登りでも、地域、標高、季節、天候などによって
必要な装備が違います。
とりわけ、平地と山との違いは気温です。
平地では暖かくても、山に登ったら寒くて震えてたなんて事も多いです。
そのまま遭難し、薄着で一晩明かすようになったら最悪ですね。
ですので、しっかり山に適した防寒対策をすることです。
「アルプスの雪山に行くわけじゃないし」と
山を甘くみてると大変なことになります。
ひとくちに山登りと言っても、さまざまな種類がありますので
登る山によって合う服装を選ぶ事が大事なんです。
「 karrimor」 は、登山の種類に応じて
さまざまなタイプのウェアが選べるんですよ。
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